マクロスF 劇場版 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜
実は日本に滞在した時、映画館上映中ですでに一度は見てました。
が、運悪く左隣の方が何と言うか、上映中1時間以上ずーと物を食べてました。
マックの一式だけと思ったら、お菓子盛り沢山持参したフルコースやったで。
まぁ別に食べる自体はいいんです。
食う声がデカイ。グチャグチャ食うの勘弁して欲しかった。
ドリンク飲む時もズーズー鳴らすわ、スナックの袋カサカサするわと、
残念ながら映画にはあまり集中出来なかった。
日本の映画チケット高かったのに。無念でござったよ。
しかも初めての日本での映画鑑賞経験だったのにぃー。
あと印象に残ってたのは前の席に居たカップル。
上映する前に、シェリル愛を力説してた彼女さん、
それをいかにも興味なさそうに頷く彼氏さん、なんか微笑ましかった。
そして終幕後、映画の結末で泣きべそになってる彼女、
それをおいおい・・って気まずくなだめる彼氏さん、頑張れ。超頑張れ。
まぁそれから半年後。
そんでようやくこっちに戻ってから、もう一度見れる機会が来て、
ようやくあの時の無念を果たせました。
で、今回は特に映画の内容とか感想を書きたいわけじゃないです。
あ、映画が駄作とか酷かった訳じゃない、むしろ凄く良かったです。
ただ、TVアニメシリーズ中でも何度か流された劇中のCM。
「娘娘飯店」の曲についてなんとなく。
可愛らしくてアレンジされた中国風サウンドに、
微妙に中国語と作中用語を入れた歌詞はかなり上手く出来てまして、
アニメキャラさえ入れてなければ普通にどっかの店のコマーシャルですね。
だだ、中国語が微妙に間違ってると言うか、凄いことサラッと流してるんだ、これが。
娘って文字は、日本語だと”小娘”、”少女”と言うイメージが真っ先に浮かびあがるし、
日本発音が”にゃん”と言う猫の鳴き声にも似た可愛げも混ざり、
脳内先行イメージがもう可愛い女の子とイコールしてるじゃないですか。
萌って感じじゃないすか。
しかし残念ながら本場の中国語だと、
「娘」一文字に対するイメージは「母」です。そう、かーちゃんな。
J( 'ー`)し<タケシ、おかあさんに萌てもいいのよ。
因みに「娘娘」と言う漢字に2文字重ねちゃうと、
貴族の奥様になります、「太后娘娘」とかもう一国の女王様レベルです。
まぁ文字に関するイメージとかどうでもいいですね。
本題行きましょう。
このCMの歌詞中にある一句。
「ニャンニャン ニーハオニャン」
これ全部漢字を当てると、こうなります
「娘娘 你好娘」
你好(ニーハオ)と言うのはもっともポピュラーな中国語でもあり、
多分日本人の大概はこれの意味が「こんにちは」って言うの知ってるはずです。
このこんにちわの你好(ニーハオ)、2文字だけなら至って普通ですが、
その後ろに文字くっ付けると、意味が完全に違ってきちゃいます。
特に名詞つけたら、意味がつけた字によって凄いことになっちゃいます。
例え、
你好強 君って強いね
你好棒 君ってすごい
你好高 君って高いね(身長)
そう、その後につけた名詞や形容詞により、相手を形容する言葉になります。
んじゃ「娘」は何の意味なのさね。
你好娘 お前、女々しいよ
冗談抜きで、超貶してます。
アニメのフィクションですが、50年流し続けて大好評大繁盛と言う事は、
男客はみんな相当のドMか。
劇中それほど頻繁に流されてるわけじゃないけど、
この一言のせいで、激しく強い印象つけられたのが悔しい。
以上、どうでもいい中国語教室でした。