容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

とある不運男の暗黒企業 第2話

  1. 2010/05/28(金) 09:44:45|
  2. とあるブラック|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
        


飯を食うためには金が要る、金を稼ぐには職が要る。
その職を無事に得たのに、何故逆に不安になるのだろうか?


2004年、8月。晴れてテレビ局職員になった僕。
この業務は今まで経歴したどの職務とも一線を画する内容であった。


一日8時間PC繋いでないモニターを見つめる作業ェ・・・・


な、なんだこれは・・・ 超能力でPC本体なくてもウィンドウズを起動させる修行なのか・・?
ワケ分からん・・・ キーボードはあるけど、マウスがない。いやいや、それ以前の問題だ。

やることがないのだ。
しかも部署内で誰も気にしてない。

このままでは何かの悟りに開眼しそうなので、
とりあえずチームリーダーに何か出来ることはないか尋ねてみた。
因みにこのチームリーダーは面接の時、僕の日本語テストをしたあの太った男でもある。
便宜上、今後この人は「課長」と称する。

課長曰く、翻訳する台本は定期的に輸入されてくるけど、
今期の量はすべて分配済みなので、次期が来ない限り僕に与えれる仕事はない。
そして何よりもPCがまだ配属されてないので、僕に頼める仕事も指示できないとの事。

とりあえず会社の番組でよく使われてる専門用語の勉強でもしておけと、
数十ページもある資料とパンフを渡された。


受け取った資料を読み続けてたら、気付いたら1ヶ月が過ぎてました。 
冗談じゃなくマジ1ヶ月放置プレイ。平均一日1ページ。考古文解読作業かよ・・・

しかも僕専用のPCは未だに来ない。オーィ?
南アフリカのアマゾンに頼んでKonozamaされてもこれほど遅くないぞ?どうなってんの?!
何時くるの?と尋ねるたびにもう少し、もう少し待ってとしか答えが返ってこない。
北米DELL本社からリアカー徒歩で運んできてる最中なのですね?分かりました。もう聞かない。


まわりの先輩が毎日黙々とモニター貼り付けになって作業してる横、
僕は毎日同じ資料を繰り返し、舐めまわすように眺め、眠気余りによだれを垂らすザマです。
どうにかしてください、マジで。

そして僕の嘆願がやっと誰かの心に届き、
ようやく仕事らしい仕事を手にしたのは一ヵ月半後でした。


因みに番外話ですけど、入社してから一ヵ月後。
突然庶務課の人に呼び出されてあんた29日も遅刻してたのよ。っといきなり言われる。
おぃイ? 高校3年間唯一遅刻したのが卒業式な俺にそんな事はありえないぞ?!

初日出社した時、部長がこの時間位に出勤したらいいよっと言われ、
時計を見たら9時半すぎだったので、毎日9時ちょいで出勤続けてたし・・・。

庶務課のおばん<うち、9時過ぎたら遅刻なんですけど^^;

えっ?! 9時が遅刻ライン?聞いちゃいねぇぞ!というか課長毎日10時過ぎに来てるぞ。
なにっ!? それは職務特権だぁ? それこそ聞いちゃいねぇわ。
っという小さな騒動がありましたが、部長がわざわざ庶務課に来て弁解する始末。

無恥、じゃなくて無知な僕は今回、特別無罪赦免となりました。めでたしめでたし。
いや、めでたくねぇよ、出勤時間位ちゃんと教えてくださいよホントに。
というか毎日遅刻してる奴いるのに、誰も動じない部署とか、マジ怖いんですけど。


時は続けて、2004年10月。
入社して初めて仕事らしい仕事を受け賜る。
それはQCという作業で、いわばクオリティチェックという奴です。
ゲームに例えればデバッグという作業ですね。

出来上がったテープを回し、隅々までバグが無いかチェックします。
画質、音声から内容審査まで行います。テープは30秒から1時間まで様々。
そして内容もスポーツからドラマ、コマーシャルからアダルトまで。
そう、エロビデオもあるんですよ各位男性諸君。

羨ましいとか思わないでください。
正々堂々とフルオープンオフィスでエロビをまじまじに見つめる作業とか・・・
うちの部署でも一応女性社員がいるんですから、しかも母と同じ年位の。
考えてみてくれ、かあちゃんの横でエロビ見てる気持ちを・・・。どんなプレイなんだよ。

たまに好みの女優とか出てきて、テープがマスターアップする前に、
マイブラザーがスタンドアップしそうになる、若さ故のなんちゃらって奴だ。
しかしこれは意地でも耐え抜かないと行かぬ。仕事のためにも、今後の人生のためにも。

半年この作業を続けて鍛えた精神力はおかげで並大抵の事じゃ動かぬ体になってしまった。
いや、EDじゃないから。違うからっ!



入社して3ヶ月、2004年11月。PCやっと届く。
しかしどうみても中古。いや、骨董かもしれん。モニターの発色が既に歪んでる。
ペンティアム2とか、まだこの世にあったのかよってレベルのマシンでした。

まぁただ文書を叩き込む程度なら平気だろと思ったら、
ワード開くのに3分かかるとかストレスマジぱねぇwww

ユニクロ以下の酷いPCだけど、これでようやく正式に翻訳の仕事が始まる事になりました。
やっと本来僕のがやるべき仕事が始まる!やっと本領発揮出来る・・・!

しかし、ここ3ヶ月過ごした日々で数々の疑問が心の中で重なる。
確かにテープとか作ってるけど、全部他社が既に完成してる映像である。
何故この会社には撮影作業がないのか? ただの代理放送局なのか?
製作部なのに、課長と先輩は日々翻訳に没頭してる。他の仕事してる様子を見たことない。

ここって本当にテレビ局なのか?

謎は深まるばかりである。






つづく。

FF廃人の台湾人だけど、何か質問ある?

  1. 2010/05/24(月) 19:28:39|
  2. 戯言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:5
        


つい先日、もう何年も付き合いのある知り合いさんにこのブログの存在がバレた。
別にブログ書いてる事は隠しては居ないけど、
こんなどうしようもない超プライベートなチラシの裏、
10年後の自分に、黒歴史的なナニカを残したいだけの痛いメモ帳に過ぎないしね。
・・・よく考えたらあまり知られたくないモンだな。


そんな後日の話である。


フレ「エクさんって日本人じゃないの?w」
エク「いつ自分が日本人と言いましたか。」

フレ「えーっ・・でも確か関西人と言ってなかったけ?w」
エク「確かに西の方に住んでます、日本超えた遙か西だけど。」

フレ「えっwwなにそれwwでも普通に広島弁使ってない?w」
エク「語尾にじゃけとつけただけで広島人になれるならワシはとっくに日本人じゃけ。」

フレ「日本語お上手ですね。」
エク「言うの3年遅れてね?それと敬語やめて下さい。」


それから彼(彼女?)は僕の素性を探るのが趣味になったみたいで、
よく色々質問とかされました。


折角なのでここで全部暴露しておきますネ。

[ FF廃人の台湾人だけど、何か質問ある? ] の続きを読む

とある不運男の暗黒企業 第1話

  1. 2010/05/21(金) 19:45:53|
  2. とあるブラック|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
           


六年前、今の会社に入社した時、僕が応募した役職は翻訳だった。
六年後、気づいたら僕は尻拭き専門の何でも屋になってた。


2004年、夏。
一通の電話を受けて、僕は面接を受ける事になった。
それは僕がネットの海に投げ込んだ一通の履歴書が巡りあわせてくれた奇跡でした。

大体こんなネット頼りの求職など頼りにできない。
自分の足を運び、誠意を企業に見せるのが求職の第一歩なのだから。
でもまさかこの一捻りの希望も持たなかったネット履歴で返答がくるのは、本当に驚いた。

さらに驚いたのは、相手はかなり名の知れたテレビ局でした。
かなり・・・というかとある領域では独一無二の知名度を誇る。
まぁそれがいい方向なのか悪い方向なのかは、ここではまず置いとく事にしましょう。

まさかの有名?会社に声がかかるとは思いもよらす、僕はまさにルンルン気分でした。
あ、ルンルンってもう死語かな?まぁいい。
とりあえず日程と時間をパパっと決めて、面接に出向いたのでした。


面接はファーストイメージがとっても大事です。
3ヶ月ぶりにスーツを身につけ、バッチリ髪型も決め、自信満々にかの会社に足を踏み込む。

あれ・・・?
なんか想像とはえらく違う会社ですね。
テレビ会社なのにスタジオがない、なんか撮影関係ぽい機材も見当たらない。
凄く普通な事務所、例えるならばただのサラリーマンが通うオフィス。そう、ただのオフィス。

しかもそこにはヨレヨレのTシャツ姿で黙々とモニターを見つつ文書を書き続ける人影が・・!
これらが今後僕の先輩になる方々なのか? 
なんか凄くラフな会社なんですね、Google社とか目じゃねぇなこりゃ。
てかよくみたらスリッパだった・・・別れたい・・・

ファ・・ファーストイメージはホント大切ですね^^;


激しくカルチャーショックを受けつつ、室内で一番奥にある会議室に連れていかれ、
ようやく面接が始まる。

面接官は3人。 初老の男、痩せ細い男、ピザ一枚太った男の3人だ。

まず最初に自己紹介と履歴説明を終えたら、
さっそく、面接官が日本語の雑誌取り出して、これが読めるか僕を試してきた。

「フ・・・そんな攻撃、僕に通用するとでも思ったのかっ」と内心ちょっと思っちゃったけど、
僕は読むどころかそのまま面接官に日本語で会話をふってみた。
相手は圧巻されたのかウンウンとしか答えが帰ってこなかった。ずっと俺のターン。
誰が誰を試してるんだこの面接。
因みに面接官の日本語はぶっちゃけヘタクソだった。

そんなこんなで事情聴取みたいなやり取りを終え、
会社の仕事内容説明の後、何故か僕の前に面接してきた人たちの話になる。
まてまて・・・それ個人情報とか大丈夫なのかよ、つか僕と関係無くね?

でもまぁ僕も興味深々で聞いてみたら中には結構いい語学大学出身の人すらいた。
どうやら学歴的僕はただの補欠みたいなポジションだったらしい、
おいおい本人の前で言うなよ。
でもどうやら面接結果的に僕を一番気に入ったらしく、後日また連絡するとの事。
フラグ立ちました。これは間違いなく死亡するか、しないかのどっちかが。

今後一層のご活躍をお祈り申し上げております。って連絡じゃない事を祈りつつ、
早くも三日後で連絡を受ける。

正式な契約の話でした。つまり採用されました。
試用期間がやや長く、半年もあるという事以外特に問題はなく、
その翌週から僕は仕事を始める事になりました。

前の仕事で体を壊して止むを得なく辞めて、
三ヶ月無職休養生活の苛立つ日々から開放された瞬間でした。

あの時は希望に満ちてた。




しかし・・・





つづく。

8周年

  1. 2010/05/20(木) 15:13:25|
  2. FF徒然|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
             


気づいたら我々のえふえふいれぶんwが八周年迎えました。

チャット回数:+124,064
NPCに話した回数:+24,598
パーティ参加回数:+767
アライアンス参加回数:+380
戦闘回数:10,760
戦闘不能回数:+393
敵を倒した回数:+6513
GMコール回数:+1

モグハウス警備員という新ジョブに就職し、
平日、赤と緑のログを流しつつ監視する簡単なお仕事に満足してました。

しかし平穏な日々はVUで追加されたアビセアンとダメイジャンに打ち破られた。
変わらぬ天候に翻弄され天を呪い、NMが沸かないと無関係な雑魚に八つ当たり、
油断してヒーリングしたらNMに撲殺される理不尽に嘆き、
今日も明日もみんなが5歩歩いてスクワットする新手の出会い系集会に僕は出席する。

FFはやっぱ楽しいね。
スペランカーやいっきみたいなクソゲー的な楽しさ。

ただ去年と比べて明らかに数的なデーター増加は緩い感じに減少。
去年までは一日平均2回ほど死んでたのに、今年になっては一日1回ちょいに成長(?)しました。
生きてるって素晴らしい。

まぁ8年も続いてるんだ、少し飽きちゃってもいいじゃない。人間だもの。
仕事でストレス貯めてるんだから、FFでまたストレス溜めないように工夫しなきゃね。


[ 8周年 ] の続きを読む

DTIブログって?

ツイート