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お正月連休まであと僅か

  1. 2013/02/05(火) 12:27:45|
  2. リアル徒然|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:0


もしも今年一年の中でもっともダルい一週間を決める総選挙があるとしたら、
それは間違いなく今週がぶっちぎりの得票率で当選するであろうな。

何故ならば今週五日を乗り越えたらお正月連休、9連休である。
夏休みも冬休みもゴールデンウィークもない台湾で、もっとも長い連休なのですよ。
もうソワソワってどころじゃないっすわー。
まぁ私営業やらサービス業界は逆に一番の稼ぎ時なので、
むしろ地獄の始まりみたいなもんですがね。
僕普通のリーマンでよかった☆ミ

そんな長い休暇を待ち構えてますけれど、残念ながら予定は一片の空白である。
そりゃどっかに遊びに行きたい気持ちはあるんですよ。
あるんだけどどこに行っても人人人。まさに人がゴミのように溢れてる。
物見遊山がただの人間観察になるのは明白である。

こんな平地面積が狭い島国に2300万人が住んでる事すら奇跡なのに、
ここ最近は他所から押し寄せてくる来客でさらに狭苦しい。
この来客というのが観光客なんですよ。
いやね、別に僕は排外的な思考の持ち主でもないし、
むしろ色んな国の人に台湾の素晴らしい景色や文化を見て貰いたいと思ってますよ。
しかしね、近年中国大陸からの観光客を解放してからは、
台湾の至るどころの名勝観光地が中国人で溢れかえってるんですわ。

確かに彼らの来訪により各地方が得られた経済効果は抜群だった。
ただ金にばかり目を眩んだ観光局は制限を設けるどころか、
年年解放条件を緩め、さらなる客員を引っ張り込もうとしてる。
ぶっちゃけもう台湾の観光交通資源、観光地の客量上限、
ガイドなどの人員資源のキャパをはるかに超えちゃっている。
同時多発テロ並の膨大な観光客により、
もともと宜しくない交通がさらに麻痺し、
もともとそれほどクリーンでもない環境がさらに悪化を辿る、
さらにこのバブル経済効果を掴もうとする旅行会社による未曾有の悪性競争により、
ガイド人員の素養低下、それに伴うように低下する観光品質。
正直稼いだ外貨以上の失ったものは遥かに多いと思う。

一番いい例えだと、世界でも有名な台湾故宮博物館。
僕がまだ学生の頃から何度も見学に行った思入れ溢れるところ、
特に文化、芸術を好むインテリ系な観光客、参観客が多かったせいか、
ここはとっても静かで雰囲気がとても上品な場所だった。

しかし中国大陸の観光客開放して以来、
ここは必然に立ち寄る名所の一つとして賑わってしまった。

もともと週に6000〜1万位の客員が、
いきなり日々3万を超える客員に大増量した結果、
あの静かでクリーンな空間が完全に崩壊して、まるで市場の中。
過度な客員のせいでどの展示品を見るのも1〜2時間の行列待ち、
そんな大名行列の中、大声ではしゃぐし、携帯が鳴りやまないし、
果てはこういう国家級の博物館に寝間着とスリッパで来る人すらいる始末。
国家首相が外賓を招くこともある彼の地もこのありざまである。
過去は故宮に入るに正装が要求されてたというのに、
今じゃ信じられないほどに落ちぶれてしまった感じがしますよ。

こうやって今まで苦労して、ようやく築きあげてきた台湾という観光ブランドが、
無計画な観光客誘致計画によって破壊されていくんじゃないかと、僕は心配でなりません。

中国人による観光業の経済バブルはあと10年は続くと業界の人は言う、
しかし、僕の知ってる麗しいき頃の台湾美景は、果たして10年間の蹂躙に耐えきれるのだろうか…





今回トップに飾った画像は、台湾三大漁港の一つ、宜蘭県の南方澳。
昨年両親を連れて遊びに行った時に撮った一枚をちと加工した物です。

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